ホリデーインバンコク（2023年1月）　クラブラウンジ使用　バンコク中心部エラワン廟近く

コロナ禍明け、シンガポールから最初のタイ・バンコク訪問は2023年1月、ホリデーインバンコクに宿泊

以前複数回宿泊したインターコンチネンタルホテルに宿泊したかったのですが、この時は改装中のため宿泊できず、隣接するホリデーインバンコクを予約しました。

バンコクを公共交通機関（滞在中によく利用するBTS）で移動するのに便がいいのみならず、大きなショッピングモールからも近く、街の中心地にありながら夜の街からも距離があり表を歩くにもうるさくない好立地。

過去シンガポールで1回しか宿泊したことのないホテルブランドのため、ちょっと不安でしたが、ラウンジを使い、のんびりできました。

部屋の雰囲気も明るくてGOOD！

ようやくポストコロナで移動も可能となり、最初に訪れた周辺国はタイ・バンコク。
以前は年に1回～2回は訪れたバンコク、久しぶりの訪問はすべてが懐かしく思えました。

ここを中心に何故か心惹かれるワットアルン、友人たちとの飲食へスクンビット方面に数回（トンローも含む）、戦勝記念塔も見に行きました。

周辺国からも祈願者が多いエラワン廟も近いので、興味がある方は是非とも訪れてください（スリが多いので注意）。

プラ・プロム（エラワン廟） | 【公式】タイ国政府観光庁

【公式】プラ・プロム（エラワン廟） Phra Phrom (Erawan Shrine)。タイ国政府観光庁日本事務所が提供するタイ観光案内サイト。タイ国の基本情報や旅行の基礎知識の案内をはじめ、観光施設、宿泊施設、グルメ、イベント、買い物施設検索などもできます。

www.thailandtravel.or.jp

なお、この旅行で訪れたプラトゥーナム（ホテルから徒歩圏内）で数日後に人が刺されるという事件があり、シンガポールのような気持ちでの街歩きはできないかも？と思った次第。
また、ここ周辺はエラワン廟も含み、観光客やタイ人も多く訪れる場所で、過去にはテロ被害もあった地区なので用心してください。

クラブラウンジについて

クラブラウンジでは、バンコク必須の「歩くバンコク」を熟読

カジュアルで明るさの感じられるクラブラウンジ。
この旅行は完全なプライベートだったので、クラブラウンジでのんびりする時間も多かったです。

朝食はクラブラウンジでもメインダイニングでもどちらで取ってもよかったので、双方試してみました。
落ち着いて朝食を取るならばラウンジ、色々なものを食べたい場合にはメインダイニング。

軽く食べたい時には、こちらで十分

部屋は広くて明るい　14階

ホテルのカラー、グリーン

部屋とバスルーム間はガラスの仕切り（カーテンあり）。

バスルームと部屋　ガラスで仕切られている

デザイン重視なのか？洗面台が小さく、使い勝手が悪かったのが残念です。
滞在中バスタブの必要性は感じず、他は満足でした。

バスタブはなし

バスタブはなくシャワーのみ。
東南アジアでは、ホリデーインよりも上のクラスのホテルでも、こういうシャワーブースのみという造りが最近のトレンド。

また宿泊したいと思わせるホテルでした。

ホテルの施設

1.3m～1.4mと深さに傾斜のかかったプール

広々としたジム

プール・・・・・・利用の時間帯が異なるためか？泳いでいる人が少なかったので、リラックス
フィットネスセンター（24時間、スタッフ常駐05:00～23:00）・・・・・・ホテル滞在中、どうしても食べ過ぎるので適度な運動が必須
Ginger　メインダイニング・・・・・・滞在中はこちらでも朝食（朝食06:00～10:30）を取りました。
Beer Republic　パブ・・・・・・バンコクに住む友人が訪ねてきてちょっと一杯
ConneXion　ロビーカフェ

バラエティに富む朝食ならば、ジンジャー

ConneXion（1階）

銀色のビルがインターコンチネンタルホテル、手前がホリデーイン

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