ショーケンこと萩原健一が亡くなったのが2019年3月26日、その年に「傷だらけの天使」の舞台となったビルが取り壊されるということで、同年8月に既に閉鎖されていた代々木会館を訪問。
訪れた日、数人の男性がビルを撮影する姿を見ました。
やはり男には心のどこかに刺さるドラマだったのでしょうか?
実はぼくはダイジェストくらいしか見たことがないのですが・・・・・・。
シンガポールにも一時期住んでいたショーケン(オーチャードからニュートンに抜けるケーンヒルロード左側脇道のコンドミニアム=サービスアパート)。
常連だったというシンガポールにある蕎麦屋さん(オーチャードのパラゴン地下の「新ばし」)は、じつはぼくも行きつけのお店ながら、残念ながらついに見かけることもなく、ショーケンは日本へ帰国しました。
パラゴンにはよく行っていたようで、最後の自伝にある写真はパラゴン1階にあったコーヒービーンズ(現在は別のお店)。
その後、NHKのドラマ鴨川食堂でその姿を見て、復活したんだとちょっと嬉しくも思ったものです。
何か「傷だらけの天使」について参考になる記事がないか?と探してみました。
すでに新しいビルが建っているようです(2025年3月現在)