ラッフルズブティック@ラッフルズホテルシンガポール(2025年4月) 独断と偏見で選ぶお勧めのお土産4選

ホテル訪問
シンガポールのお土産に迷ったら、ここ!

シンガポールに長年住んでいると一時帰国時のお土産に悩んでしまいます。
これはシンガポール在住者にとって、共通の悩みなのではないでしょうか?

お土産は色々なお店で諸々買ってきましたが、やはりここだ!と思えるのは、ラッフルズホテルのラッフルズブティック(旧ギフトショップ)。

実はお店内にある鉄柵の扉は、リストレーション前にラッフルズホテル内のRaffles Grill、Tiffin Room、 Wariters Barなどで使われていたもの。
また、ラッフルズホテルの建物の沿革など記載されたボードもあり、ホテルの歴史を自然と感じられるお店になっています。

ライターズバー、ラッフルズグリルで使われていた内装がこちらに移築

ラッフルズホテルのお勧めお土産4点!

久しぶりに行くと、新たなお土産がありました。

シンガポールスリング 72ドル

ラッフルズホテル生まれのカクテル(3月撮影)

やはりラッフルズホテルと言えば、シンガポールスリング。
しかし、3缶で72ドルはちょっと高く感じるかも知れません。
興味はあるのですが、まだ未購入。

トラベルバッグ 89ドル

持ち歩く勇気が必要?

今回これは!と思えた商品、値段もさることながら持ち歩くのに躊躇しないか?が問題。

パイナップルタルト 25ドル

価格も魅力!

パンダン カヤタルト 23ドル

シンガポールらしさでは、こちら(3月撮影)

パイナップルタルトとパンダンカヤタルトは、品切れも時々あるようですので、注意が必要です。
今回(4月)訪れた時は、パンダンカヤタルトが品切れでした。

以前から定番のラッフルズホテルの紅茶シリーズもありますが、シンガポールの紅茶のお土産はTWGが定着した今、デザインや価格の面でちょっと微妙なところです。


リストレーション前の宿泊記(2016年3月) 旧ブログ

リストレーション後の宿泊記は未掲載ですが、その前の宿泊記は旧ブログに掲載しています。
ご興味ある方は、下記をご覧ください。
この当時はショップはギフトショップとして、Bras Basah Road側にありました。

リストレーション後のアフタヌーンティー(2019年8月)

2025年現在のアフタヌーンティーは、だいぶ高くなっているようです。

 


ラッフルズブティックについて

長年親しまれてきた「ラッフルズ・ギフトショップ」が、修復されたラッフルズアーケードのシア・ストリート側の正面入口に「ラッフルズブティック」として新たにオープンいたしました。
ラッフルズホテル シンガポールの輝かしい歴史を紹介するヘリテージ・ギャラリーの中で、人気のお土産やグルメ商品をお選びいただける、全く新しいコンセプトのブティックで心ゆくまで お買い物をお楽しみください。

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