Fair Price/フェアプライス(2025年4月) シンガポールの生活に欠かせないスーパー

シンガポール現地情報
まずはフェアプライス

4月からシンガポール生活を始めた日本人の方も多いと思います。

シンガポールでのスーパー活用術は、日系スーパーと地元スーパーをどう使い分けるか?です。
上級者になれば、ウェットマーケットをご利用されている方も多いシンガポールでの日常食料品調達事情。

お勧めは、政府系スーパーマーケット Fair Price/フェアプライス!

NTUCと呼ぶ人もいるのは、National Trades Union Congressの傘下にあるスーパーでもあるため。
1973年にNTUC Welcomeという名前でToa Payohで1号店が営業開始(Fair Priceという名前は1983年から)。

個人的には、明治屋・伊勢丹・ドンキーに加えてフェアプライスfinestをよく利用しています。

フェアプライスのOnlineサービスも試しに使ってみましたが、結果は正直最悪でした(なかなか来ない、物を間違って配送など)。
シンガポールにありがちかも知れませんが、やはりさっさと店舗に行って買うのが間違いないようです。
なお、店舗での値札とレシートの価格違いは、(なかったとは言えませんが)コールドストレージよりも少なく感じます。

では、そのフェアプライス、各ブランドの特徴を抑えておきましょう。

Fair Price finest

品質重視のお店

日本人好みの品揃えとしては、このブランドです。
近年多少縮小気味ながら、日本食コーナーがあるのも嬉しいところ。
驚くことに納豆まで販売。

日本人が多く住む地区では、サマセット、タンジョンパガー、レッドヒル、クレメンティなどにあります。

Fair Price Extra

物量で勝負

通常の食品などに加えて、自転車・家電・服など、何でもあるメガストアです。

ただ、日本人的には「何でもあるけれども、欲しいものがない」という感想もチラホラ・・・・・・。

Fair Price

まずはフェアプライス

オーソドックスな従来からのお店です。

大型店はいつの間にかfinesetにブランド変更されていたというケースも多かったです。

Fair Price Xpress

ガソリンスタンドにある売店では充実している

ガソリンスタンド等で展開しているコンビニを大きくしたようなお店です。

Cheers フェアプライス系コンビニ

スーパーよりも高めの値段設定

うちの近所にもありますが、あると便利なコンビニです。
セブンイレブンとは微妙に異なる品揃え。

Unity フェアプライス系薬局

これは日本人にはフェアプライス系とは意外に知られていない

日本人の方ではこちらもフェアプライス系列だと知らない人もいるのでは?と思います。


 

自宅の最寄りのフェアプライスはどこにあるか?は下記で確認可能です。
住宅地に隠れて存在するのも、このスーパーの特徴です。

なお、メンバーになればポイントをためたり使えたりできます。

ブランド詳細

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