日本の神社仏閣 愛宕神社(2024年8月) 出世の石段に挑戦

日本の神社仏閣巡り
出世の階段に挑戦!

1603年(慶長8年)、江戸に幕府を開いた徳川家康公の命により防火の神様として建立

愛宕神社がある愛宕山は標高25.7メートル、天然の山としてはこれは23区内で一番の高さ

新橋の東急ステイに宿泊時に歩いて参拝に向かいました。

愛宕神社正面の坂(男坂)といえば、出世の石段!
大きな鳥居の向こうに、壮観なそそりあがるような急な石段があります。

よし!と思いながらも、高所恐怖症のため、手すりを持ちながらそろりそろりと登りました。
途中、下を振り返り、少し足がすくみましたが、何とか登り切りました。

出世の石段、由来は講談で有名な「寛永三馬術」の中の曲垣平九郎(まがき・へいくろう)

石段は登るよりも降りる方が心もとないので、怖いと思えたら迷わず横にあるゆるやかな女坂を利用すること。

御朱印の書置きはないため、御朱印帳を忘れずに持参すること!
主祭神=火産霊命(ほむすびのみこと)〈火の神〉
配祀=罔象女命(みずはのめのみこと)〈水の神〉、大山祇命(おおやまづみのみこと)〈山の神〉、日本武尊(やまとたけるのみこと)〈武徳の神〉
将軍地蔵尊・普賢大菩薩
境内末社=太郎坊神社、福寿稲荷神社、弁財天舎、恵比寿大黒社
創建=1603年(慶長8年)
ご利益
火に関するもの、防火、防災
印刷・コンピュータ関係
商売繁昌
恋愛、結婚、縁結び

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