フラトン ホテル シンガポール(2025年3月) 重厚な建物の中はモダンな空間 クラブラウンジ利用

【シンガポール】ホテル宿泊
史跡指定のフラトンホテル

旧中央郵便局を改装してホテルにしたフラトン ホテル シンガポール

シンガポールの史跡指定を受けているフラトンビルがホテルになっています。
重厚な石造りの建物の中、モダンに改装され洗練された空間。
シンガポールのイギリス統治時代を彷彿させる建物です。

同じように古い建物がホテルとして使用されているのは、ラッフルズホテルシンガポール、グッドウッドパークホテル、フォートカニングホテルなど、シンガポールでは限られており、宿泊体験がそのまま歴史の追体験となります。
時間があれば、是非ホテル内のツアーに参加されることをお勧めいたします。

シンガポールでも唯一?の回転ドア

今回はクラブラウンジ利用にて週末を過ごしてきました。
クラブラウンジの名前は、Strait Club(ストレイトクラブ)。
朝食、アフタヌーンティー、イブニングカクテルは4階のラウンジで提供されます。

赤い屋根の箇所が宿泊した部屋

部屋はHeritage Room(ヘリテージルーム、バルコニーつき 7階)。
同じ種類の部屋でも元々オフィスビルだったせいか?間取りがそれぞれに異なるのが、このホテルの特徴です。

ホテルの部屋にバルコニーがついて解放感があります。
ラウンジスタッフのサービスも気持ちよく、充実した週末のステイでした。
ただ、残念ながら雨が続いている時期と重なり、部屋も湿気を強く感じました。

ホテルメンバーとして宿泊券にて滞在
チェックイン時にCourt YardからHeritage Roomへアップグレード

Strait Club(ストレイトクラブ) クラブラウンジ 4階

ラウンジのレセプション

段差に注意

  • アフタヌーンティー 14:00-16:00
  • イブニングカナッペ&カクテル 17:30-19:30
    シャンペン、赤ワイン、白ワインと1種類ずつ取り揃えられています。
    その他、ビールやカクテル・モクテルもあり。
    食べ物はビュッフェスタイル、飲み物はスタッフが提供するスタイル。
  • 朝食(シャンペンあり) 06:30-10:00
    メニューからメインを選び、ビュッフェとして並べられている料理と合わせて食べるセミビュッフェスタイル
    1階のメインダイニングでも食事ができるので、数日宿泊の人は1階も試してみることをお勧めします。
    1階は料理も多いけれども、人も多くかなりの混雑。
    ゆっくりとしたい方はラウンジ利用がベター。

クラブラウンジの朝食(QRコードで詳細確認可能)

高級感あふれるクラブラウンジの装飾。
食事をする席が主でソファー類はレセプションカウンターの前の大きなテレビ前のみ。
建物の構造のせいか?ラウンジ内には階段があるので、脚が悪い人は注意。

スタッフは、常に各ゲストに何かリクエストはないか?とたずねてきます。
ゲストの情報を共有しているようでスタッフは、皆に積極的に声掛けを行ってました。

The Straits Club, Level 4
Complimentary Breakfast, Afternoon Tea and Evening Cocktails at The Straits Club (Level 4)
Champagne Breakfast 6.30 a.m. to 10.30 a.m.
Afternoon Tea 2.00 p.m. to 4.00 p.m.
Evening Canapés and Cocktails 5.30 p.m. to 7.30 p.m.
Complimentary pressing of two pieces of clothing per stay
10 percent discount off laundry and dry-cleaning services
Complimentary in-room local telephone calls
Complimentary two-hour usage of the Financial Centre meeting room (for up to eight persons) per stay, subject to availability
DRESS CODE: SMART-CASUAL
We regret that activewear (including singlets), slippers, and swimwear are not allowed in The Straits Club.

 

部屋 ヘリテージルーム(バルコニーつき 7階)

部屋はバルコニーありのホテル側道に面した側。

天井の模様までも手が込んでいる

手ごろなサイズ

洗面台には、浄水器あり

ウォシュレットがあり快適でした。
ただ、何かに反応して蓋が開いたり閉まったりうるさかったので、センサー部分にティシュをかぶせて稼働せぬように小細工。

ウォシュレットあり

バスルームの蛇口横に浄水器専門蛇口あり。
ミネラルウォーターは置かれていない部屋もシンガポールでは珍しいかも?
勿論、シンガポールは水道水を飲める国ですので、問題はありません(通常レストランに行って、ド輪キングウォーターと注文すると、浄水器にかけられた水道水を提供)。

ちなみに、このホテルの特徴は、同じカテゴリーの部屋によっても、広さなど微妙な違いがあること。
これは本来ホテルとして建てられたビルでなく、オフィスビルとしての間取りをどうホテルに落とし込むかの苦肉の策?
予約時によく考えるべきは、止まる部屋からの景色(景観によってグレード分けしていますが、それでも部屋で良し悪しがわかれると思えますので、予約時に希望を出しておくと、可能な限りリクエストに沿ってくれると思います)。

宿泊した部屋は、外の道路から見上げてもすぐにわかる、赤い瓦部分で仕切られたバルコニーがある箇所。

NHKワールドプレミアム(海外日本語放送)視聴可能。

ブーゲンビリアが咲き乱れるバルコニー

ホテルの施設

2階~8階:客室
5階:ルーフガーデン
2階:スイミングプール
1M階:フィットネスセンター、フラトンスパ
1階:タウンレストラン(メインダイニング)、ザ・コートヤード(ロビーラウンジ)、ジェイド(チャイニーズレストラン)、フラトン ケーキ ブティック(テイクアウト)、シグネチャーリザーブ(バー)、ザ・フラトンショップ、ザ・フラトンヘリテージギャラリー

フラトン宿泊のゲストは、フラトンベイの方の施設も使用可能

コロナ禍前に屋上部分にあったレストラン(ライトハウス)は現在貸し切りなどの目的でのみ使用。

スイミングプールは細長い形状

ジムはロッカールーム、サウナあり

タウンレストラン

吹き抜けの空間で優雅にアフタヌーンティーが楽しめます

ホテルのマスコットは、シンガポールのフェスティバルシーズンに合わせた装いに随時変更。

ムスリムの断食期間からはこちらの装い

2021年宿泊したフラトンベイホテルの記事は記載次第公開したいと考えています。

建物の歴史

1928年に完成したフラトンビルディング、長らく中央郵便局やその他の政府機関として使用されたが、1996年テナントはすべて退去し入札により民間企業が取得。ホテルとして2000年12月に営業開始、2001年1月1日に正式開業。

ヘリテージギャラリーでもフラトンビルの歴史を確認可能

過去のホテル内ツアーもご参考に!

ホテル正面エントランス