ホリディ イン シンガポール アトリウム（2020年2月）　スィートルーム泊　＊旧コンコルドホテル　近くにMRT駅ができ便利になった

吹き抜けの構造が開放感のあるホリディ インシンガポール アトリウム

宿泊時（2022年）はMRT駅から離れた場所にあるホテルだったが、2025年現在 Thomson–East Coast line (TEL)のHavelock駅が近くに開業済み

天井まで吹き抜けの構造が美しい

エントランスを入り、まずは頭上を見上げたい。

変哲もないエントランスながら、入ると広がる空間で一変

ラウンジ利用で予約、実際にチェックインをするとアップグレードされて、かなり大きなスィートルームにて宿泊。
あまりに広い部屋で、かえって使い勝手が悪く、結局のところスィートルームでも小ぶりな方が自分たちのホテルステイには向いていることを再認識した次第。
ただ、窓がこちらからむこうまであるために、眺望はとてもよく気持ちのよい景色を眺めることができたのは嬉しかったです。

広い部屋へアップグレード

ラウンジは豪華さは感じないものの清潔感があって、これもまた景色がよくゆっくりできました。
当時ラウンジ利用客も少ないためか？朝食会場はメインダイニングで取る形でした。

上層階からロビーを見下ろす

それにしてもシンガポールに数軒あるアトリウム型のホテル、もう新たに建つこともないだろうため、いつまでも残って欲しい建物の１つです。
同じアトリウム型ですが、パンパシフィックやパークロイヤル（マリーナ　旧マリーナマンダリン）などとは異なり、かなり狭い場所での建物のために、直立に建つフォルムを持っています。
見比べてみると面白いかも知れません。

ホリデーインカラーのレセプション

部屋　26階（2611）

ソファ＆TVコーナーの向こう側のドアはベッドルームへ

リビングエリアのベッドルーム側にはソファとテレビ。

ソファエリア

L字のソファセットは広々。

ソファの後ろ側にはデスク

広々とした空間

テーブル（食事用）までと横長の部屋。

窓側は広く開ける視界

手前にはキッチンエリア（バーカウンターあり）。

キッチンにはバーカウンター併設

エントランスから右側にベッドルーム。

ベッドルームにはバスルーム併設

ベッドルームだけでも普通の部屋のサイズ。

窓と反対側にバスルーム

ウォークインクローゼット内に洗面台。

バスルーム手前（洗面台、クローゼット）

広々とした空間にクローゼットあり

バスルーム手前にクローゼット

リノベーションして綺麗ながら、バスルーム自体の構造はひと昔風。

昔風のバスルーム

2611の間取りは下記

宿泊した2611

エグゼクティブラウンジ（クラブラウンジ）　27階

景色を見ながら乾杯！

カクテルタイムの軽食

徐々に暮れなずむシンガポールの街を眺めながら、グラスを傾けました。

豪華さはないものの、眺めがよいラウンジ

コロナ禍のためにラウンジは時間制限あり（短縮営業）、お昼は1階のカフェを利用。

コロナ禍のため、1階利用

ホテルの設備

27階：Exective Lounge（クラブラウンジ）
6階：スイミングプール、ジム
4階：Atrium Restaurant、Xi Cuisine Chinese Restaurant、ファンクションルーム
3階：ファンクションルーム
1階：ロビー、Atrium Bar317、Business Centre、Riverside Boardroom

使い勝手のいいプールの形状

子ども用の丸型プールあり。

ジムの器具は古め

Atrium Restaurant（朝食はこちら）

Atrium Restaurant

Xi Cuisine Chinese Restaurant（お昼はこちらで飲茶しました）

Xi Cuisine Chinese Restaurant

Atrium Bar317（1階のカフェはモダンな感じ）

Atrium Bar317

ホリディ インシンガポール アトリウムの公式サイトはこちら

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