ノボテル バンコク スクンビット20(2017年9月) 日本人も多く住むスクンビット通りのホテル

【タイ】ホテル宿泊
和食も多いスクンビット通り
別ブログ過去記事を多少編集し移行。
そのまま掲載当時の記載方法にて掲載しています。
宿泊当時(2017年)の情報としてお読みください。
なお、評価等はあくまでも個人的な感想ですので、ご注意ください。
~今後少しづつ過去記事を移行予定~

コンセプトは、シンガポールのノボテル シンガポール オン スティーブンスと同じです。

ノボテルは昔からあるホテル、このくらいから営業を始めたコンセプトのものと雰囲気が異なります。
90年代初頭からバンコクに住んだり行ったりしてきた自分にとって、バンコクのノボテルと言えば、サイアムスクエア(今も同ブランドで営業)とノボテルロータスの名前で営業していた現バンコクホテル ロータス スクンビット33です。
よりカジュアルさポップさが増したのが、その後のノボテルのコンセプトのように思えます。
サイアムスクエアのノボテルは、交通の便もよく(ただ車での移動はちょっときついかも?)、あの周辺は好きな場所なので、いつか利用してみたいとも思います。


Novotel Bangkok Sukhumvit20(ノボテル・バンコク・スクンビット20)には、2017年9月に宿泊

入口から入ると前国王(ラマ9世)の祭壇が置かれてあり、まだ喪があけていない事を偲ばせる。
ノボテルらしいシンプルなレセプションカウンター
背後の壁のデザインが目を惹く。
ロビーは訪問者が座るソファーが充分にあり、待合わせなどにもいい感じ
1階(ロビー階) グルメ・バー  ヒポポタマス(レストラン)
7階 メインダイニング(フード・エクスチェンジ)
9階 プール フィットネス・センター キッズ・クラブ プールサイドバー
10階~25階 客室
25階 クラブラウンジ
26階 SKY on 20(ルーフトップバー)
チェックインを済ませ、客室へ向かう3機のエレベーターが奥に
他にボールルームへのエレベーターが右手に2基
1716室(ノンスモーキングルーム)へ向かう。*13階がない為、実際は16階

部屋に入ると右手に靴入れ、その先にバスルームへのドア
左手にクローゼット、その向こうにスーツケース置き場と着替え等を入れる棚


棚の裏手がミニバーになっている。

バスルームはガラスで仕切られているが、電動でカーテンを降ろせば中は見えない。
ベッド周りはシンプル(読書灯の小さな光は消えない?)
ベットに置かれてある枕風のクッションは色々とアレンジして使用可能
窓際にはデスクとソファが置かれてある。
ソファの横は床からの窓なので、明るい。
脚を載せる部分には土足でも布地が汚れないようにか?木のカバーが被せてある。
フラットテレビは壁掛けタイプで、歩くに邪魔にならない。
デスクは小ぶりながらも、必要な大きさを確保
デスク横のコンセントはマルチタイプ
夜冷蔵庫を開けると、その光の色もNovotel色だった。
ミニバーの裏側にある棚とスーツケース置き場(ミラーあり)
その向こうのドア側にはクローゼット
金庫はドアが上に開く形状
フォレストシャワー付きのシャワールームのみでバスタブはなし
洗面台の下にある体重計はレトロ調
トイレの便器は大ぶりなのは、ヨーロッパ人仕様か?
ハンドシャワー付き
ホテル内のレストラン
Food Exchange(フード・エクスチェンジ)・・・・・・ホテルのメインダイニング(屋外席あり)
06:00 ~23:00
滞在中には朝食を取ったレストランで、入口の左手にある受付でルームナンバーを告げて中に入る。
こちらでの朝食はこのレベルのホテルでは充分な品揃え
豚が使用されているとの判り易い表示
エアコンが嫌いな人には、屋外の席も(ただし喫煙可能なので煙草が嫌いな人は避けた方がよい)
ちょっとおしゃれなシーリングファンがまわる。
Gourmet Bar(グルメ・バー)・・・・・・ロビー・バー
06:00 ~till late
Pool Bar(プール・バー)・・・・・・プールサイドのバー
09:00~till late
Sky on 20(スカイ・オン・20)・・・・・・屋上のバー
17:00~02:00
宿泊するのであれば、夕暮れ時に一度は訪れたい。
バンコクの夕日を眺めながらのビールは格別
hippopotamus(ヒポポトマス)・・・・・・ホテルの経営でないレストラン(勘定をホテルの部屋には付けられないので注意)
お店のウェブサイトは=>こちら
トリップアドバイザーの評価は=>こちら
Swimming Pool(スイミング・プール) 大人用(深さ1.2m)と子供用(深さ0.55m)の2つ
06:00~20:00
Fitness Centre(フィットネス・センター) 06:00~24:00
Kids Club(キッズ・クラブ) 06:00~20:00
Executive Sky Lounge(エグゼクティブ・スカイ・ラウンジ) 10:00~22:00
*朝食は7階のFood Exchange(フード・エクスチェンジ)で他のゲストと一緒
*Happy Hourは、17:00~19:00
宿泊客として
3泊したが、リラックスして過ごす事ができた。コスト面も割安な感じ
【部屋】新しく小綺麗な感じ
バスルームのシャワーブース側がガラス張り(使用時にブラインドカーテンを降ろす事可能)
午前中に部屋に通してもらえたが、シャンプーなどがセットされていなかった。
【施設】オープンして年数が経たない為にすべてが新しいので、ハード面では古い為の使いづらさや、傷みはない。
プールもジムも小さいながらも備わっているのは嬉しい。
メインダイニングの朝食も充分な種類が提供されており、バルコニー席でとる事もできるので、室内のエアコンが寒く感じる人はそちらを使用してもよいだろう。
ホテル内のSPAは案内には予定と書かれているが、スタッフに聞くと具体的な予定はたっていないとの話
エグゼクティブラウンジの1日使用も可能と言うので見学をさせてもらったが、アフタヌーンティーもなく、朝食もメインダイニングで取る事になるというので、メリットもあまりなく、使用せず
【立地】スクンビットSoi20とは言え、歩くと5分程奥の方になるので、ホテルが運行しているTukTukを利用しようと思ったが、故障の為使用できず、少し不便さを感じた。

 

BTSの駅まで歩くと、暑さや雨などで、困ることもあるので、迷わずにタクシーなどを使用した方が快適に過ごせると思える。
Soi22に抜ける道は22から20への一方通行で、GoogleMapとかでSoi20から奥に抜ける事ができるように見えるが、突き当りにオーストラリアン・スクールがあるので、その奥の道はセキュリティにより封鎖されている。
つまり、Soi20から出かけるには、スクンビットの表通りに出る事が前提
TukTukのサービスは随時依頼可能(07:00~22:00まで)
ただし、表通りからホテルに戻る際には、ホテルへ電話をする必要あり
【スタッフ】スタッフはおおむね親切で笑顔で対応(Sky Barの白人の女性が不愛想だったのを除く)
ただ、対応に関しては何かひとつ間の抜けた感じ(忘れる・同じことを聞く・引継ぎができていないなど)だが、
総じては、気持ちのよい対応だった。
9月1日のチェックイン時に渡された割引券の期限が8月末日だったという???こういったこともご愛敬か?
【空港まで】スワンナプーム空港までのホテルのリムジンは1700バーツ、タクシーは呼んでもらえるが2つの選択(400バーツで高速代金込とメーター使用で高速料金別払い)
我々はめんどくさかったのもあったので、400バーツ(高速料金も込)で空港まで行った。
タクシー運転手も問題なく、快適だった。
【Accorメンバー特典】
チェックイン時にガチャガチャのラッキードローがあり、ケーキが当たった。
我々の部屋はSoi20の通りに面した角部屋
Novotel Bangkok Sukhumvit20(ノボテル・バンコク・スクンビット20)
19/9 Sukhumbit 20 Klong Toey 10110 Bangkok Thailand
Tel:66 2/0094999
客室内設備(宿泊した部屋:Signature Exective Deluxe 1 King Bed)
ミニバーO冷蔵庫O
湯沸かしポットOセイフティボックスO
WiFiOスリッパO
日本語設備案内X歯磨きセットO
ヘアドライヤーOウォシュレットΔ
NHKワールドプレミアム(日本語放送)ONHKワールド(英語放送)O
セイフティボックスは上部が開く形状で分厚いものは収納不可
予約は直接Accorのウェブサイトから、6月12日に行なった。
3泊4日 Superior Room 1 King Bed City View 2人分の朝食込 THB8,703.92